========================================================================
【名  称】
K-Rp Yakmas 2005年12月分 フルセットアップ処理
【登 録 名】
KrpY33.LZH (約490kb)
【登 録 日】
2006/01/22
【著作権者】
Yakmas及び薬情データの原著作権は佐藤グループにあります。
【掲載者名】
悲しげ kanasy@phoenix-c.or.jp
【動作環境】
K-Rp4.*版(桐ver.9対応版)のシステム一式及び桐ver9(sp1以降)が必要です。
【サポート】
http://www.phoenix-c.or.jp/~kanasy/krp.html
http://www.kusuriya.com/krp/
========================================================================
 本LZHファイルはK-Rp4.*版システムの存在するフォルダで解凍して下さい。同名ファイルについては必ず「上書き」解凍します(今回は「上書き」ファイルはありませんが)。しかる後に「セットY33.cmd」を一括処理実行すれば、薬価収載品目マスター表(Yakmas.tbl)と自店薬品マスター表(薬品.tbl)がアップデートされます。
 次の処理を実行しています。
(1) Yakmas.tbl及び薬品.tblに「処方箋薬」フラグとして項目[処]を増設しています。ここが「1」の値であれば処方箋薬であるつもりですが、ただしデータは完全ではありませんし、即利用可能でもありません。
(2) 2004年09月07日〜2005年12月16日までに薬価収載された品目(の中でも、院外処方該当となりそうなものの大半)13,000強の銘柄を収録。
(3) 2005年3月及び8月末日で経過措置切れとなる品目については、自店薬品マスター上で、品名の頭に「×」を付加し、[経]項目に「切」の字句を記入(こうしておくと処方入力画面で左端に「切」と表示されて誤採用予防となる)。
(4) メーカー変更や品名微変更のために、コードも新しく付与された銘柄も少なからずあるが、これら品目は来年3月末までは使えるようなので、自店マスター上では特に処置はしていない。が、Yakmas表では品名の頭に「(旧)」の字句を付加しておいたので、機会があれば参照の上、ヘルプの『【11】薬品マスターの操作』に記述の「新旧code振替」でもって、後継品に振り替えておくことをお勧めしたい(ぼちぼち)。
(5) RppManのYakmasとの互換コードの付与は断念(^^;)。同梱の薬情マスタデータもRppManの2003年7月版のまま(^^;)。

ps.
 故KETA氏をはじめ、情報収集・入力作業に強力に協力いただいたメンバーに深謝。
 また、佐藤グループの諸氏にも感謝申し上げるとともに、謹んでSKIM氏の冥福をお祈り申し上げます。
 なお、K-Rpの薬品IDコード体系は、当面はこのままで進みます。「Hotコード」や「レセプト電算処理コード」の関係については、様子を見ながら検討していくことにします。
                                悲しげ 記
========================================================================
ダウンロードファイル名は【KrpY33.LZH】です。